2019-11-28 第200回国会 参議院 経済産業委員会 第5号
この分野では日本の企業が立ち遅れているというのが実情でありますけれども、いわゆるIT市場調査会社が本年八月に発表しました二〇一八年の国内ERPの市場の売上げシェアではSAPが首位でありまして、次が富士通、三位がオービックとなっております。
この分野では日本の企業が立ち遅れているというのが実情でありますけれども、いわゆるIT市場調査会社が本年八月に発表しました二〇一八年の国内ERPの市場の売上げシェアではSAPが首位でありまして、次が富士通、三位がオービックとなっております。
まず一問目は、私、大臣の方に伺わせていただきたいと思っているんですが、アメリカのIT市場の調査会社なんですけれども、インターナショナルデーターコーポレイションという会社が、二〇一八年七月に世界のブロックチェーン市場に対する支出予測を立てました。二〇一八年の市場は、ソフトウエア、国際送金、決済、経路追跡などを中心に十五億ドル、一千六百五十億円程度の規模が見込まれております。
私も、経産省さんが出した資料を拝見させていただいて、国内の潜在的な市場規模は六十七兆円になるというのを三年ぐらい前に出した資料の中で記載をしているんですが、アメリカが最近出した、IT市場調査会社のインターナショナル・データ・コーポレーションというのがあるんですけれども、去年の七月に、二〇一八年度は十五億ドル、一千六百五十億円程度の市場規模で、これが年平均七三・二%ペースで成長して、二〇二二年には百十七億
ちょっと時間がなくなってきましたので、スマートグリッドを支える技術として、クラウドコンピューティングというのが、今、世界のIT市場の中で注目されております。現状、日本はやや立ちおくれてしまっているのかなという部分がございますが、ここの部分でしっかりと、日本ももう一回ビジネスモデルを立て直して市場の拡大をしていかなければいけないというふうに思っております。
当時は、導入するときはアメリカ側は日本のITの発展のためになんてお題目も言っていましたけれども、この長期増分費用方式入れてみてどうだったか、日本のIT市場にどういういい影響あるいは悪い影響があったと分析をされるのか、お伺いしたいと思います。大臣。